Kitchen&Tableware CATALOGUE Vol.27
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My recommendationMy recommendationMy recommendationMy recommendationMy recommendationMy recommendationMy recommendation「Bell's Kitchen」主宰(東京都立川市)鈴木 里美先生HP URL http://www014.upp.so-net.ne.jp/bell-2008/メールアドレス bell-kitchen@abox3.so-net.ne.jp東京都生まれ、学生時代に栄養学を学び栄養士を取得。OLを経て、結婚後子育ても落ち着き様々な料理教室に通い、吉祥寺のアミューズでアシスタントを経て2007年に自宅にて少人数制の料理教室Bell’s Kitchen を始めました。キッチングッズが大好きでいろいろなものにチャレンジしています。教室の生徒さんもお好きな方が多いので、みんなでいろいろと試しています。「洋菓子教室トロワ・スール」主宰(東京都港区北青山)木村 幸子先生HPアドレス https://trois-soeurs.comSHOP HP https://shop.doux-et-doux.come-mail   kimurinn@pg7.so-net.ne.jp雑誌・TV・web等での洋菓子監修・出演、コーディネート、店舗や企業のレシピ考案・商品開発に多数携わる。南青山「焼き菓子専門店 doux et doux」を経営。 ギネス世界記録「最大のチョコレートキャンディーの彫刻」の製作(2012年2月世界記録認定) 著書『とろけるお菓子 とろりフォンダン、しっとりモワルー』『発酵あんこのおやつ』他多数料理家(東京都新宿区)荻原 和歌先生HPアドレス http://ameblo.jp/ogiwaka/初心者にも敷居の低い料理の提案を得意とし、各媒体を通じたレシピ提案、コンサル、メニュー協力等を行う。地域の食材を使った商品開発や郷土料理の普及にも携わっている。『R25酒肴道場』『野菜で100品!』はじめ著書多数。山形県特命観光つや姫大使、鶴岡市観光大使。「ヒュンネネ」主宰(神奈川県茅ヶ崎市)伊藤 恵子先生HP URL http://hyunnene.petit.cc/メールアドレス ryuji-i21@fg7.so-net.ne.jp三重県に27年住んだのち、神奈川で暮らしています。三重県で料理教室を開催する傍ら、多国籍カフェ等へのメニュー作りに参加。現在、神奈川県茅ヶ崎市の自宅と川崎市で韓国・多国籍・懐石料理教室である「ヒュンネネ」を開催。 2〜4名の少人数で、アットホームな雰囲気でレッスンしています。 おひとりで参加の方も多いので、安心してお問い合わせ下さい。楽しい、美味しい教室にしたいと思っています。スパイスと中華料理の勉強もしています。資格: スパイスクッキングアドバイザー「MATSUO COOKING CLASS」主宰(山口県下関市)松尾 喜代江先生HP URL http://www.matsuo-cooking.com/某キッチンメーカーのクッキングインストラクターを努めたのち、もっと幅広い手軽な料理を広めるため教室を主宰。簡単で美味しいオリジナルメニューと華やかなテーブルは仕事を持つ人、子育て中の忙しい主婦等多くの女性に支持されている。現在、食生活アドバイザー講師としても活躍中。日本フードコーディネーター協会 食の商品開発 取得日本フードコーディネーター協会 食のイベント・メディア 取得  FLA食生活アドバイザー取得。日本成人病予防協会 健康管理士 糖質OFFアドバイザー「鎌倉ダイニング」主宰(神奈川県鎌倉市)矢野 ふき子先生鎌倉出身大手銀行退職後、国際会議の事務局勤務、料理教室の助手を経て、2002年〜現在 料理教室『鎌倉ダイニング』主宰2010年「鎌倉アンチョビ」で鎌倉市商工業元気 UP事業者認定2011年 鎌倉漁業協同組合食品アドバイザー2013年 鎌倉市水産業振興協議会委員2014年 神奈川県しらす協議会と共に開発した『湘南しらすの沖漬け』が神奈川    なでしこブランドの認定を受ける2016年 神奈川県6次産業化サポートセンター企画推進員2017年 社会福祉法人富士愛育園評議員2019年 鎌倉海藻ポークをブランド化「ウィーン菓子工房 リリエンベルグ」オーナーシェフ(神奈川県川崎市) 横溝 春雄先生HP URL http://www.lilienberg.jp/〒215-0021 神奈川県川崎市麻生区上麻生4-18-17TEL:044-966-7511  FAX:044-954-0115休日:毎週火曜日、第1・3月曜日 営業時間:10:00am〜6:00pm1948年埼玉県生まれ。66年、神田(現・後楽園)「エスワイル」に入社。オーストラリア・ウィーンの「デメル」などヨーロッパで約5年修業。帰国後、渋谷「グリュース・ゴット」(現在は閉店)を経て、新宿「中村屋グロリエッテ」に勤務し、11年間シェフを努める。88年、神奈川県・新百合ヶ丘に「リリエンベルグ」を開店。オカケン 鶏と豚のスープの素銅カヌレ型P142に掲載ステンリング付ざるまぜ卵P044に掲載パロンゴールド極(JAPAN)フライパンマイクロプレイン グルメシリーズP153に掲載P086に掲載P150に掲載P040に掲載P062に掲載オカケンスープおすすめです!私が教室を始めた10年位前に知り合いに教えていただいて以来愛用しています。今では教室の生徒さんもほとんどの方がファンです。中華はもちろん、クラムチャウダーやミネストローネにも少し加えるだけで、美味しくなります。パエージャのスープにも、オカケンスープとサフランで作ることを、おすすめしています。日持ちもするので、皆様もぜひお試しくださいね。フランス ボルドー地方の郷土菓子カヌレ ド ボルドーを作る時に欠かせないカヌレ型。様々な素材の型がありますが、この銅製のカヌレ型がおすすめです。シリコン型だと焦げ色がつきにくく、その他の金属製の型だとなかなか均一に火が入りにくく、どうしてもムラになりやすくなります。こちらの銅カヌレ型は、適度な重みと厚みがあり、熱伝導が良く長時間の焼成も綺麗にムラ無くあがるので、手放せません。銅という素材上お値段も気になるところですが、フランス製のものに比べて安価である点も嬉しいところです。和食の師匠から教わったもののひとつがこのステンレスリング付きざるです。出汁をこすときの晒の置き場所として、魚や肉にひとしおするとき、食材を干すとき、茹でた野菜の水気を切るとき、揚げ物の預け先としてetc。オールマイティに活躍してくれる、私にはなくてはならない道具です。オールステンレスなので洗いやすく、清潔を保ちやすいのも特徴。ボウルの径にあわせ、サイズ違いで用意してフックにかけ、すぐ取り出せるように収納しています。私のお気に入りは「まぜ卵」です。小さく細い棒ですが、優れものです。先端が刃になっていて、卵の卵白を切ってくれます。韓国料理ではコミョンといって料理に飾りをつける時、卵白と卵黄を分けて薄焼きにします。卵白はとろみがあるため通常では薄焼きができませんが、まぜ卵を使ってかき混ぜると素早く卵白がサラサラに仕上がるので、綺麗な飾り用の薄焼きを作ることができます。普段の玉子料理、玉子焼、茶碗蒸しなど毎日使って満足しています。友人へのプレゼントにも最適です。食器洗いだけでなく、浴室の掃除にも使っています。湯アカが楽に落ち、食器のための洗剤ですから肌にも安心です。教室で使った布巾もこれを付けてもみ洗いすると、真っ白になります。汚れのこびり付いた鍋やグリルは、がんこタワシとセットで使うのがおすすめです。オレンジやレモンなど柑橘類の表皮を削るときに、ゼスターを使うと簡単に無駄なく削りとることが出来て、作業を効率よく進めることが出来ます。また、ケーキにホワイトチョコレートを振りかけてデコレーションするときにもよく使います。力を入れなくてもスムーズに細かくおろせるので、ケーキ全体にまんべんなくチョコレートがかかり、きれいに仕上がります。細かく雪のようになるゼスターや、やや細長くリボン状になるラージシェーバーなど用途によって何種類か持っているととっても便利ですよ。これは、使い減りのしない本物の調理道具です。通常の鉄フライパンは使い初めに高温の空焼きが必要だったり、水分が残ったままになるとさびてしまいますが、この「極」鉄フライパンは自然乾燥で大丈夫。油を塗る必要もありません。また、鉄フライパンは、食材がくっつくと敬遠されがちですが、「極」は、油なじみが非常に良いので、くっつきにくく、焼き色も綺麗に仕上がり、そして鉄分も摂取できます。食材と熱源の大事な接点である道具を本物に変えてみませんか。私は、毎日のお弁当にこの「極」の玉子焼き器を長年使い続けています。使い捨ての樹脂フライパンを、永く使える「極」に変えてみたら、毎日の料理の世界がきっと変わります。鈴木 里美先生 校正回数1木村 幸子先生 校正回数1荻原 和歌先生 校正回数2伊藤 恵子先生 校正回数1松尾 喜代江先生 校正回数1矢野 ふき子先生 校正回数1横溝 春雄先生 校正回数1113私のおすすめ私のおすすめ私のおすすめ私のおすすめ私のおすすめ私のおすすめ私のおすすめ

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