Kitchen&Tableware CATALOGUE Vol.27
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My recommendationMy recommendationMy recommendationMy recommendationMy recommendationMy recommendationパロンゴールド銅玉子焼P044に掲載P041に掲載P150に掲載P053に掲載P124に掲載P025に掲載この鍋が一つあれば、炒め用としてだけでなく、何でもお料理をすることが出来ます。例えば、焼く、煮る、茹でる、揚げる、蒸す(スチームプレートを下に敷いて使用)に使用したり、ムニエル(焼いて、ワインを入れ、蓋をしてから蒸し焼き)等が出来ます。また、側面の角度が丁度よい深型なので、ボールとしても使うことも出来ます。値段もお手頃で、和・洋・中・エスニック料理にも幅広く使えます。焦げ付かず、耐久性もあり、軽くて腕に負担がかからず、楽に調理が出来ます。様々な種類の鍋をいっぱい持っていなくても、この鍋一つと蓋があれば、調理は何でもできますし、場所を取らないので私は気に入っています。テフロン製と違って焦げてしまうんじゃないか、と思われる方も多いのですが、使い込むほどに油が馴染みとても扱いやすくなります。銅製の魅力は何と言っても熱伝導性。慣れればとても美しい玉子焼きができるようになります。当教室の実習も勿論全て銅製を用意しています。実際使用されると欲しくなる方がほとんど。持ち手を替えれば一生使い続けることができるのも魅力です。料理教室の流しになくてはならないのが「パロンゴールド」です。試食の後早速大きな洗い桶に湯を張り、「パロンゴールド」をうすくけずるようにして入れます。洗い水が出来たら食器をつけ置きにした後スポンジ等でやさしく洗い流します。油がびっくりする程おち、楽に食器が洗いあがります。最後スポンジに残っているパロンゴールド液でガス台等をふき、スピーディーにおかたづけが終了です。何より女性にとり手の荒れない事がうれしい事です。生徒さん達は友人達のプレゼントにもしているようです。野菜の味が濃く甘みや香りが増す蒸し野菜や、ふっくらジューシーな旨味がたまらなく美味しい肉や野菜の料理が、手間をかけずにとっても簡単!サイズが小さめの杉ミニセイロは、そのままテーブルに出せるので食卓を素敵に演出できます。料理教室では、ふたを開けた瞬間に歓声が上がります。一段一段に違う食材を入れて重ねて蒸せば、一度に2〜3品の献立が出来上がります。コンパクトサイズなので、飾るようにキッチンに収納しています。このラッセルホブスのケトルは8年ほど前より愛用しています。数ある電気ケトルの中でも、機能はもちろんのこと、モダンなデザインと注ぎ口の形状が特にお気に入りです。注ぎ口が細いので、レッスン中に少しだけお湯を使いたいときにも計量しやすく便利ですし、ランチ後にお出しするコーヒーもハンドドリップで丁寧に淹れることができ、大変重宝しています。生徒さまにも好評で、どこのメーカーのものかよく聞かれます。ケトルは常にキッチンに出ているものなので、このラッセルホブスのシルバー&ブラックのデザインはインテリアにも溶けこみ、すっきりとスタイリッシュな雰囲気にしてくれます。食材の美味しさを引き出す魔法のお鍋、ストウブ。調理の際に食材の蒸気が鍋蓋のピコ(突起)に触れ、ピコを通じて食材に降り注ぎ、食材の旨みを含んだ蒸気が自動的に循環するので、旨みを逃がさず調理することができます。味付けはお塩だけでも驚くほど美味しく、別のお鍋で同じお料理を作ると違いが良くわかります。いろんなカラーバリエーションがあり、サイズが豊富なのも魅力です。センレンキャストFAN いため鍋尾形 由紀子先生 校正回数2私のおすすめ燕舞 杉ミニセイロ&鍋セット大澤 通子先生 校正回数1私のおすすめラッセルホブス カフェケトル石松 利佳子先生 校正回数1私のおすすめストウブ ピコ・ココット ラウンド「濱野料理教室」主宰(神奈川県横浜市)濱野 昌子先生料理研究家、チーズ鑑評騎士理事、ティーコーディネーター、カルチャーセンター講師、食育インストラクター 東京生まれ。ヨーロッパ各国でケーキや料理の研鑽を積み、自宅でサロン形式の料理教室を開いて50年、年に一回の海外研修旅行やパーティーを開いている。カルチャーセンターの講師・講演やNHK“きょうの料理”に出演、「家庭画報」「婦人画報」「四季の味」等の雑誌で活躍中。又、ホテルオークラのチーズイベントや食と文化を結ぶイベントのプロデュース等を手がけている。サロン教室では料理を通してのセッティングやマナー等も指導。家庭で作れるチーズ料理には定評がある。著作に「チーズすてきレシピ」「手作りのケーキ」「想い出の料理ノートから」等がある。濱野料理教室 レッスンは10人までの少人数制のサロン教室。ヨーロッパのコース料理を中心にエスニック料理など様々。「Cooking Salon Ogata」主宰(宮城県柴田郡) 尾形 由紀子先生TEL&FAX 0224-52-2145結婚後主人の転勤で東京で過ごす。この間赤堀クッキングスクール 宮川敏子先生、多くの著名なシェフ又は茶会席等を学び現在に至る。 料亭をしていた夫の実家に入り、日本伝統の漆器の扱い方等身につける。後サロン形式の料理教室を主宰、味にこだわった基本料理から見た目にも季節感が有る、日本料理・中華料理・西洋料理・タイ料理等、それに基づいたテーブルコーディネートをし、お洒落で楽しい会と喜ばれている。本物の味を追求し、年に数回海外を訪ねている。料理教室主宰歴三十数年、宮城学院短大家政科卒「前田量子料理教室」主宰(東京都中野区)前田 量子先生HPアドレス http://nicoskitchen0.wixsite.com/nico/blank-6ブログ https://ameblo.jp/nicos-1109/entry-12245396085.htmlFacebook https://www.facebook.com/     前田量子料理教室-325561860865978/前田量子(まえだりょうこ)料理家。管理栄養士。一般社団法人日本ロジカル調理協会理事。・和洋女子大学大学院(総合生活研究科)に在学。東京理科大学卒業後、織田栄養専門学校にて栄養学を学ぶ。東京會舘、辻留料理塾、柳原料理教室、ル・コルドンブルーにて料理を学ぶ。保育園、病院勤務、カフェ経営を経て、調理科学に基づいた料理を教える教室を主宰。本格的なのに誰もが再現しやすく、調理科学に裏づけされたレシピ作りに定評があり、雑誌やテレビCM、企業へのレシピ提供なども多く手掛ける。『誰でも1回で味が決まるロジカル調理』などロジカルシリーズ(すべて主婦の友社)、『前田式“味つけ調味料”でおいしい減塩』(文化出版局)など著書多数。「ks-cafe」主宰(神奈川県横浜市)鈴木 佳世子先生ブログ http://ameblo.jp/kayokscafeメールアドレス ks55cafe@gmail.com日本野菜ソムリエ協会認定料理教室・横浜市認定はまふぅどコンシェルジュとして、自宅や企業で料理教室を開催。危機管理教育研究所防災クッキングアアドバイザーとして災害時の料理教室・セミナー・講演講師としても活動中。食空間&フードコーディネーター大澤 通子先生HP URL https://table-communications.comメールアドレス info@table-communications.com“日常を豊かにすごせる心地よい食空間作り”をコンセプトに、テーブルコーディネートを中心としたおもてなしサロン運営やセミナーを開催。百貨店や店舗における展示、また地域・産地の活性化にも取り組む。「料理教室Salon de R」主宰(東京都目黒区)石松 利佳子先生HP URL  http://salon-de-r.com/instagram https://www.instagram.com/rikako.salon_de_r/美容料理家「身体の中から美しく」をコンセプトに、マクロビオティック×薬膳を融合させたプラントベースの料理教室「Salon de R」を主宰。料理教室だけでなく、豆腐マイスター認定講座や薬膳の理論クラスも開催。その他、短大やワインスクールでの講師、WEB・雑誌にてコラム執筆やレシピ紹介、企業へのレシピ提供や商品開発なども手掛ける。濱野 昌子先生 校正回数1私のおすすめ前田 量子先生 校正回数1私のおすすめ鈴木 佳世子先生 校正回数2私のおすすめ034

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