Kitchen&Tableware CATALOGUE Vol.27
37/220

My recommendationMy recommendationMy recommendationMy recommendationMy recommendationキッチンエイド ハンドミキサーマイクロプレイン プレミアム ゼスターグレーター松永製作所 ホタテ型6pcsマイクロプレイン プレミアム ゼスターグレーターストウブ ピコ・ココット ラウンドP129に掲載P062に掲載P138に掲載P062に掲載P025に掲載大きさ違いで毎日の料理に大活躍。ご飯は沸騰したら弱火で11分。その後火を止めて15分置いたら、ほっくりと美味しいご飯が炊き上がります。お豆も15分で程よい硬さに炊き上がるので浸し豆は定番メニュー。枝豆は少量の水を加えて8分蓋をして蒸し炒めするだけでほくほく美味しく仕上がります。チキンもさっと炒めてトマトと玉ねぎを加えたら塩麹で味付けして蒸し炒め。とっても柔らかく仕上がります。保温性があるので、塩水に漬けておいた豚もも肉を10分程度弱火で煮たら後は火を止めてそのまま放置。しっとりした自家製ハムの出来上がり。焦げ付きもないのでお手入れも簡単で、手放せないアイテムです。マイクロプレインに最初に出会ったのはイタリア・ベネチア。ベネチアの料理教室でパルミジャーノをすりおろしたり、オレンジやレモンの皮をすりおろしたりと、パスタクラス、お菓子クラスで大変重宝しました。何と手軽で仕事が早い事かと感動したのを覚えています。マイクロプレインはイタリア料理において、なくてはならない道具です。ベネチアの留学時代から今もずっと大切に使っています。コンパクトでスリム、メンテナンスも楽な所も魅力です。これからもずっと使い続けるつもりです。イタリア料理では、仕上げにチーズをかける事が多いのですが、このマイクロプレインを使えば力を入れずに細かく、ふわっとしたチーズに仕上がります。この感覚はいままでにない擦りおろし感です。是非試して貰いたいです!また、生姜、ニンニクなども繊維を断ち切り滑らかな仕上がりになります。柑橘類の皮のすりおろしも簡単に。固いアーモンドやチョコレートにも使え、万能おろし金として教室や我が家ではかかせないアイテムです。冷蔵庫から出したての冷たく固いバターも楽々と攪拌出来るパワーと、スポンジ生地のキメを整える時の極低速も出来る9段階のスピード調節が特徴。全体のバランスが良くミキサーの重さを感じさせません。また、音が静かで夜間でも周りを気にせず作業が出来ます。ダブルビーターの長さが他社より太く短めなため、しっかりと攪拌出来る他、ボウルから生地や粉の飛び跳ねが少ないのでストレスフリーです。グリップも細くて握り易く、内側に滑り止めのゴムが付いているのでバターや卵白などの滑る素材の時も安心です。本体に付いているコードは左右に方向を変えられサウスポーの方にも使い易い設計になっているところが親切ですね。松永製作所の型は、オイルスプレーをするだけで型からお菓子が綺麗に取れます。通常マドレーヌなどの焼き菓子を焼く場合に必要な、型にバターを塗って強力粉を振るという下準備が不要なので時短にもなります。ぷっくりしたホタテ型やクマやリスなどの型も、くっきりとお菓子のラインが出てとてもかわいいです。また、熱伝導がいいので周りがサクッとして中ふんわりの、焼き色も美しい感動のお菓子が作れます。黒いメタリックテフロン加工のものは、シルバーよりも更に耐久性が長く高温に強いので、よく作る方にお勧めです。「イグレックのお菓子教室」主宰(東京都世田谷区)オーノ ユウコ先生HP URL   http://www.y-eegrek.comメールアドレス eegrek-ono@hotmail.com洋菓子研究家・フローラル&ウェディングコーディネーター・みそソムリエ・ナチュラル&ミネラル食品アドバイザーフランス菓子を基本に、『ご家庭で作ってこそとびきり美味しいおしゃれなお菓子♥』をコンセプトに、皆さまに安心で安全なお菓子とお料理をご紹介しております。ル・コルドンブルーをはじめ数々のお菓子教室で学び、お菓子教室アシスタント、パティスリーの仕事、WILTONケーキデコレーションスクール・インストラクターを経て22年前から自宅でお菓子教室を主宰する他、企業の講習会講師、レシピ開発、TV出演、雑誌掲載、日本で初めてのKitchenAidキッチンエイド・アンバサダーに就任、日々活動を続けております。「季節を感じる料理教室 クアトロ・スタジオーニ」主宰(神奈川県横浜市)岩本 ゆき子先生HP URL http://quattro-stagioni.net/メールアドレス quattro.stagioni2005@gmail.com 料理研究家・イタリア司厨士協会会員大妻女子短期大学の他、イタリア・ラツィオ州立ラティーナ料理学園、ヴェネチア料理学校・ペッカティ・ディ・ゴーラで料理を学ぶ。都内大手料理教室講師を12年勤務の後、フリーの料理研究家に転向。独立後は横浜・大倉山にて「季節を感じる料理教室 クアトロ・スタジオーニ」を主宰しながら料理講習会、料理撮影、執筆、講演、テレビ・ラジオの出演をこなす。著書に「毎日おいしい野菜のおかず 2step レシピ」(東京地図出版)がある。「Sucre Epice」主宰(東京都北区)手塚 郁実先生HPアドレス https://sucre-epice.comメールアドレス sucre819@yahoo.co.jp辻調理師専門学校卒業後、春日部の菓子工房オークウッドなど、数店で約10年間パティシエールとして修業。2009年からお菓子教室シュクルエピス主宰。2015年から自宅工房で営業許可を取り、お菓子販売も始める。ブコクリームチーズコンテスト準優勝、りんごスイーツコンクール優勝。お菓子教室講師・お菓子製造販売の他、企業のレシピ開発、お菓子の卸も行っている。「料理教室Assiette de KINU」主宰(東京都杉並区)尾田 衣子先生HP URL http://ryo-ri.netメールアドレス oda@ryo-ri.netル・コルドンブルー東京校に入学。料理ディプロムを取得後イタリアフィレツェにて家庭料理コース終了。現在、フランス・イタリア家庭料理や簡単にできるおもてなし料理を中心に杉並区にて料理教室「Assiette de KINU(アシェット ド キヌ)」を主宰。また、外部講師を始めTV出演、雑誌・企業へのレシピ提供なども行う。著書に『お料理基本のキホン』春日出版、『うち飲み女子の友』ぶんか社、『家族が喜ぶスマイル弁当』土屋出版。「あまったパンで魔法のレシピ」世界文化社。食空間コーディネーター/シニアソムリエ鈴木 美由樹先生HP URL https://miyubambook.amebaownd.com/テーブルコーディネーター/シニアソムリエ/フィトテラピスト15年間、国際線客室乗務員として勤務。海外生活を通して、世界のサービス、食文化に興味を持つようになり、イタリアへの料理研修参加、シニアソムリエ取得。植物の力で身体、心を癒すフィトテラピスト(植物療法士)としても活動中。テーブルコーディネート、ワイン、食事を通して、五感で楽しめる食空間を目指す。カルチャースクール、自宅料理サロン経験後、現在はセミナー講師、テーブルコーディネート展示、料理レシピ提供、レストランワイン選定などフリーで活動中。私のおすすめ私のおすすめ私のおすすめ私のおすすめ私のおすすめオーノユウコ先生 校正回数2岩本 ゆき子先生 校正回数1手塚 郁実先生 校正回数1尾田 衣子先生 校正回数1鈴木 美由樹先生 校正回数1035

元のページ  ../index.html#37

このブックを見る